※難易度「標準」での攻略です。
※敵のAIやバージョンによって通用しない可能性もあります。
他の攻略一覧は→「2HD」「Definitive Edition」
アラリック キャンペーン03 獣の腹 Alaric Campaign03 The Belly of the Beast AoE2:DE
⓪
最初の敵、クレモナ（黄色・敵対）とアクイレイア（青色・敵対）はあまり強くありません。
同盟のアタウルフ（水色・同盟）も頼りになります。
このマップで本当に怖いのは、クレモナとアクイレイアを倒した後に来るサルス（紫色・中立→敵対）とラヴェンナ（赤色・敵対）です。本当に強くて泥沼の戦いになります。
この攻略ではできるだけ長くサルスを敵対させないようにしながら、戦いの準備を整えています。
①
帝王の時代への進化やテクノロジーの発展は後回しにして、城で爆破工作兵×20ほどを最優先に生産します。
同時に町の人も生産しながら爆破工作兵生産のための食料を確保します。
町の人×3～4は石を集めます。
②
爆破工作兵×2で、先に自軍の鉄工所からまっすぐ南の場所にあるクレモナの門を爆破しておきます。
爆破工作兵×18ほどそろったら、初期配備の歩兵をオトリにクレモナの町に行きます。
門を入ってすぐの場所にある町の中心と城を爆破します。
爆破工作兵は町の中心には×5～6、残りは全部城にぶつけます。
町の中心と城がなくなったらクレモナは降参するので、自軍の町の中心を建設して金や畑を奪います。
③
学問所を建設して迎撃用窓を研究した後に、石650が集まったら、自軍の町の中心の南東にあるアクイレイアの橋の前に城を建設します。
アクイレイアは城に有効な武器を出してきません。
爆破工作兵で橋の先の門を爆破したら、アタウルフの軍勢が攻め込んでくれます。
④
アクイレイアの拠点の近くに港を建設します。傾船技術を研究した輸送船に爆破工作兵×6を乗せてアクイレイアの東の水上から侵入して町の中心を爆破します。
アクイレイアは弱体化していくのでアタウルフの軍勢が有利になっていきます。
戦闘は城とアタウルフにまかせて自軍は帝王の時代に進化してテクノロジーの研究をします。
この後のサルスとの戦いに向けて、大量の食料・金・石が必要です。
⑤
帝王の時代になったら遠投投石機でアクイレイアの町の中心の西にある城を破壊します。
町の中心と城×2がなくなったらアクイレイアは降参します。
アクイレイアが降参する前に外交でラヴェンナを同盟に変更しておきます。
⑥
クレモナとアクイレイアが降参すると、斥候が自軍に加わります。
ラヴェンナの皇帝の所に行くよう指示がありますが無視します。
サルスが敵対する条件は
「ラヴェンナを中立・敵対にしている」
「ラヴェンナのユニットがダメージを受ける（範囲攻撃も不可）」
「自軍のユニットが特定のラインを通過する（ラヴェンナの門の前や、ホノリウス帝の周辺）」です。
以上の条件にひっかからないよいうに最大限の準備をします。
斥候が出現する場所の先にあるラヴェンナの町の中心・城・戦士育成所を囲む杭柵を塞ぐように城を複数建設します。
城の中には爆破工作兵をいっぱいにつめこんでおきます。
⑦
ラヴェンナの門の前にも城を複数建設します。（門の前の石像よりも先に行くとサルスが敵対してきます。）
門の西の川に港を建設して輸送船を生産します。
⑧
爆破工作兵×6～10ほどを乗せた輸送船で川を渡って、ホノリウス帝の北にいるラヴェンナの遠投投石機に密着しておきます。（遠投投石機よりも東に行くとサルスが敵対してきます。）
準備ができたら外交でラヴェンナを敵対にして遠投投石機を爆破します。
⑨
ラヴェンナを敵対にすると、ラヴェンナの町の中心がサルスのものになります。
一斉にラヴェンナの兵が城に向かってきますが、まだ建物を破壊してはいけません。
杭柵をこわなさいように敵を倒しながら、城の矢で町の中心を攻撃してサルスの敵の町の人が外に出ないようにします。
⑩
ラヴェンナの門の前の城にも敵が群がってきます。
サルスの町の人が城を突破しようとするので最優先で倒して全滅させます。
⑪
ラヴェンナの門から来るサルスの町の人を全滅させたら、城から爆破工作兵を解き放ってサルスの町の中心・城・戦士育成所を一斉に爆破します。
敵の町の人を逃がさないように城の矢やハスカールで倒していけばサルスは降参してクリアーです。
[Age of Empires II Definitive Edition © Microsoft Corporation. [Age of Empires II Definitive Edition] は、Microsoft の「ゲーム コンテンツ利用規約」 に基づき、[Age of Empires II Definitive Edition] のアセットを使用して作成されたものであり、Microsoft との提携または Microsoft による承認を意味するものではありません。
